1.映画/ザ・不退転ズ

 

ラストカット 合図を待ってる

大切にしてたのは シナリオ

 

壊して 煮詰まって 焦んないで

明日は 歌おうぜ きっと僕ら

 

サンキュー なんか軽くなった

そして ちょっと強くなった

ふと外を見てみた

空は晴れてるんだ

今日はこの靴で行こう

僕ら いつもそうさ

僕ら いつもそうなんだ

 

大切にしてたのは 何だっけ

 

壊して 煮詰まって 焦んないで 

明日は 歌うんだ きっと僕ら

 

 

2.オワリソング / 上空39cm

 

帰ってきたら電気が止まってたから久しぶりにギターを手に取った

真っ暗な部屋で だんだん目が慣れてきて 昔みたいに 弾けるようになってきた

 

お隣さんや 壁を叩いてるけど 今夜くらいは歌わせてもらうぜ

性根腐ってるから人の気持ちがわからない

その癖 嫌になって 逃げて  

 

終わってる 終わってるって

分かったらそのままの気持ちで

歌っても 歌っても 何にも変わらなかった

終わっても 終わってもって

思うなら それからでいいから

ハジメテをはじめたらいいのさ

 

冷蔵庫の形をした箱の中で液体になったアイス

もう付かない携帯の電源を押し続ける

行きたくない 行きたくないよ どこにも

生きたくない 生きたくないよ これ以上

 

見つからないように 見つからないように角部屋に住んでいるよ

 

終わってる 終わってるって

分かったらそのままの気持ちで

歌っても 歌っても 何にも変わらなかった

終わっても 終わってもって

思うなら それからでいいから

ハジメテをはじめたらいいのさ

 

見つからないように 見つからないように角部屋に住んでいるよ

間違いばっかでも 失敗ばっかでも

すべてが間違いじゃなかったでしょ

 

 

3.夜光鉄道の夜/SetagayaGenico

 

遠くで光が瞬きするのは

僕らの息吹を数えているのです

 

草木の祈りや科学の血潮も

全ては眩ゆい光の中なのです

 

 

4.パンク/riverside yoshino

 

つまらない奴が カッコつけてる

おしゃれなコードで お茶を濁してる

バンドをしていると ウソをついている

パンク パンク パンク パンク

クリームを塗ってさ よしのはパンク

 

お前はいつまでも そうしておけばいい

ヘラヘラしながら 歌っておけばいい

その後よしのを 笑っておけばいい

パンク パンク パンク パンク

クリームを塗ってさ よしのはパンク

 

つまらない奴が カッコつけてる

おしゃれなコードで お茶を濁してる

ホッチキスの針も ちゃんと入ってる

パンク パンク パンク パンク

クリームを塗ってさ よしのはパンク

自転車じゃないけど よしのはパンク

 

 

5.バイハウス/ザ・不退転ズ

 

いつか心が枯れて

笑う 歌う 探す

too late

今も思い出す

 

揺れて

too late

今も

思い出してる

 

 

6.遊び/泥豆

 

遊びに行こう久しぶりに

楽器背負っていこう楽しいかも

やることのない日曜日に

目的無く連絡とって

他愛なくとりとめもない話しよう

オチなんてない

部室で無駄を遊ぼう

 

チューニングして適当にエフェクターを繋いで

始めの音鳴って繋ぐ音曲になって

ソロ回しして自分の趣味を爆発させて行こうよ

 

あの曲良かったって今度にも話せたらいいね

 

チューニングしてステージに移動して

高鳴る鼓動楽しんでって紡ぐ曲ライブになって

広漠とした曲たちをあと何度聞けるかななんて思っている

 

曲が好きでバンドが好きでまたこうして遊んでる

やることほったらかしにして

片付けして荷物運んで打ち上げに行こうよ

今日は何して遊ぼうか

 

 

7.vacant memory/Twilight in the morning

 

夕焼けの赤 伸びた影法師 木枯らし吹いた帰り道

落ちた夕日に 胸焦がされて 思い出すあの日の残像

思い出と言うよりは 夢のように不確かで

淡く優しく僕を抱いた

 

感情も 感覚も 光景も 何もない

空っぽな思い出だけれど

 

常に 僕の頭にあって

優しい メロディを歌ってるんだ

もう二度と 思い出せなくても

大切なんだ あの日僕が居たこと

 

雲ひとつない 青を写す海 綺麗だと笑い合って

押し寄せた 波が逃げ遅れた 僕らの足濡らしたね

そんなあの日もいつかは 忘却の海に沈んで

不確かな夢になっていくのか

 

意味も 価値もない 瞬間だったのかな

でも僕は覚えているよ

 

常に 僕の頭にあって

優しい メロディを歌ってるんだ

もう二度と 思い出せなくても

大切にしよう あの日僕が居たこと

 

空っぽな思い出だったのかな

思い出すあの日の残像

空っぽな思い出だったのかな

思い出すあの日の残像

でも忘れないよ

 

 

8.RED GIRL/ラードプロシェット

 

火を吐くドラゴンさ まるで 今日も坂道を登る君は

ご機嫌か不機嫌か さっぱり分からない

お気に入りの靴履いて 転んじゃいそうなステップで

急いで出てきたから ちょっと髪がハネてる

 

いつも通りに過ごしてても

トラブルばっかで嫌になるね

関係ないさ だって君は

 

レッドガール!真っ赤な君はいつもちょっぴり怒ってる

レッドガール!弱くて強いから涙なんかめったに見せないけど

レッドガール!君といっしょならどこへだって行けるはず

レッドガール!輝く瞳でうつろな僕の命燃やしてくれ

 

うまくいかないから なんて 

いじけちゃう事もあるのは

僕と君とでいっしょなんだね

 

悲しい気持ちは抱えたままで歩いて行こう

ありのままで大丈夫 だって君は

 

レッドガール!真っ赤な君はいつもちょっぴり怒ってる

レッドガール!弱くて強いから涙なんかめったに見せないけど

 

振り向かないで 遠くを見据えて 歌を歌って

だって君は

 

レッドガール!真っ赤な君はいつもちょっぴり怒ってる

レッドガール!弱くて強いから涙なんかめったに見せないけど

レッドガール!君といっしょならどこへだって行けるはず

レッドガール!輝く瞳でうつろな僕の命燃やしてくれ

 

いつまでもそのままで

 

 

9.不眠症の君にコーヒーを/上空39cm

 

君はそういうふうに泣くんだと 見ていたよ

兵隊の軍靴が鳴る音が聴こえなくなるまで 眠っていよう

僕はこういうふうに堕ちるんだ 分かってたよ

昼間の重機が動く様がつまらなくなるまで 眺めていよう

 

眠らず 暗く ただ生きるなら

もう全て 君の愛したモノが

もしも壊れたなら

 

眠らないままコーヒーを

嫌になって明日を迎えて

 

マフラー セーター ローファー

君という名のイメージは 最後まで泣いていた

 

太陽が斜めに空に昇っていく

 

もう全て 君の愛したモノが

もしも壊れたなら

もうこれで 君の愛したモノは

全部 壊せるから

 

眠らないままコーヒーを

嫌になって明日を迎えて

 

 

8.日常 (玄関開けたら田渕ひさ子)/riverside yoshino

 

魚が焼けている 小さな台所で

ピックが鳴っている ギタァの穴の中で

屋根から照明が 近いね かわいいね

見慣れたTシャツは 青かな 紫かな

泥水飲んだ あの日は遠く 玄関開けたら 田淵ひさ子

 

陽がまた高くなって 遠くにケンタウルス

クッションの上に見える 横顔 昨日のまま

タバコを喫っていたら 話が弾まないね

洗濯物が廻る よしのと笑ってるね

グレーの家は 斜めに伸びた お皿の向こうに 田淵ひさ子

 

だったらいいのに…. だったらいいのに….